ドメイン参入手順

クライアントを新規にWindowsドメインに参入させる手順を記載します。

注意事項)
・ドメインコントローラーにコンピューターアカウントが既に登録されている場合は、ドメインの管理者権限ユーザーで処理する必要があります。
・コンピューターアカウントが登録されている場合、コンピューターアカウントを削除してから行ってもOKです。

例)
ドメイン名  ss-db.local
ドメインユーザー名 user2
パスワード  0000
の場合です。

※ここでの説明は、WindowsXP、Windows Server 2003 R2 の場合を想定していますが、Windows7/8、Windows Server 2008/2008 R2/2012 の場合でも基本は同じです。各種設定画面の出し方、ログイン画面が違います。

ワークグループからドメインへ

[マイコンピューター]右クリックし[システムのプロパティ]を開く
[システムのプロパティ]の[コンピュータ名]タブをクリック
[変更]ボタンクリック「コンピューター名の変更」ウインドウが表示されます。

「次のメンバ」でドメインを選択し、ドメイン欄に「ss-db.localと入力し[OK]ボタンをクリックします。
「ドメインに参加するためのアクセス許可のあるアカウントの名前とパスワードを入力してください。」
と表示されますので、

と入力し [OK]ボタンをクリックします。
「ss-db.localドメインへようこそ」のメッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。
「変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください。」 のメッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。
「システムのプロパティ」を閉じます。[OK]ボタンをクリックします。
「システム設定の変更」メッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。
コンピュータが再起動します。

 クライアントコンピュータの管理者ユーザー追加

使用するドメインユーザーをクライアントコンピューターの管理者グループに所属させます。
この設定をしなかった場合、ドメインにログオンした時点で自分のコンピューターのシステム変更やアプリケーションのインストール等ができなくなります。
逆に使用するユーザーに変更を許可したくない場合はこの処理は必要ありません。

PCを起動
「Windowsへようこそ」が表示されます。
[ctrl]+[alt]を押しながら[delete]をクリックします。
「Windowsへログオン」画面が表示されますので、ローカルコンピュータにログオンします。

※ログオン先が表示されていない場合は、[オプション]をクリックして下さい。
[OK]をクリックします。

ローカルコンピュータの「Administrators」グループに使用するドメインユーザーを追加します。

[マイコンピューター]を右クリックし[管理]を選択します。
「コンピュータの管理」ウインドウが表示されます。

[ローカルユーザーとグループ]を選択します。
右ウインドウ内の[グループ]をダブルクリックし、右ウインドウ内の[Administrators]をダブルクリックします。

「Administratorsのプロパティ」ウインドウが表示されますので、[追加]ボタンをクリックします。
「ユーザー、コンピュータまたはグループの選択」ウインドウが表示されますので、[詳細設定]ボタンをクリックします。
「ネットワークパスワードの入力」画面が表示されますので、アクセス権限のあるドメインユーザー名とパスワードを入力します。

と入力し[OK]ボタンをクリックします。

「ユーザー、コンピュータまたはグループの選択」に戻ります。
[今すぐ検索]ボタンをクリックします。

下のウインドウに「ユーザーとグループの一覧」が表示されるのでその中の、
[user2]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

[OK]ボタンをクリックします。
「Administratorsのプロパティ」を閉じます。
[OK]ボタンをクリックします。

「コンピュータの管理」ウインドウを閉じます。
Windowsからログオフします。

[スタート]-[ログオフ]を選択します。

ドメインへログオン

「Windowsへようこそ」画面が表示されます。

[ctrl]+[alt]を押しながら[delete]をクリックします。

「Windowsへログオン」画面が表示されますので、ドメインへログオンします。
※ログオン先が表示されていない場合は、[オプション]をクリックして下さい。
[OK]をクリックします。