自宅サーバーを立ち上げてかれこれ、10年近くになります。

見よう見まねで立ち上げ現在に至ります。

最近は参考になるサイトが多数あるので、何か問題があった時にはいろいろと役に立ちます。
最初のOSはFedoraでしたが、いろいろ問題がでてきた為、途中でCentOSに乗り換えました。

しかし、CentOSも6になるのが相当遅れて、先行き不安な状態となってきています。
と、思っていた矢先に6.2がでて、いったいどうなっているのか? と考えさせられます。

しかし、インターネット上から攻撃をしかけてくるパケットが最近は多すぎます。
ちょっと油断していると侵入されたり、サーバーへの負荷が増大しすぎて動作不良を起こしてしまいます。

自宅サーバーならではの問題点は、停電やインターネット回線の切断です。
この10年の間で、サーバーダウンしたのは1~2回程度です。

ラッキーと言えばラッキーでした。
しかし、東北の震災が起こってからは、いつ何時災害がおきるかわからないと不安になったりします。

最近は、低価格なVPSサービスやクラウドサービスが提供されていますので、そちらの方を利用した方が安上がりです。
なんとか現在まで自宅サーバーを続けていますが、次回サーバーリプレース時にはVPSサービスに移行しようかと考え中です。

当方のサイト以外にも、当方のサポート会員さんのサイトも収容していますので、サーバーダウン時の冗長化をどうするかが課題です。

現在は、バックアップサーバーを稼働させて、lsyncd 、MySQLレプリケーション、PostgreSQLレプリケーションを利用し冗長化しています。
バックアップサーバーは自宅サーバーですので、これとは別にバックアップファイルを日に一度、VPSサービスのサーバーにrsyncしています。

ついでに、Windows で使用しているファイルも重要なものもあるので、全てrsync でVPSサービスのサーバーにバックアップしています。

今回、インターネットサーバーをリプレースし、ESXi5.0マシンに仮想マシンとしてCentOS6.2をインストールし移行しました。

以前のサーバーが昨年の夏轟音をあげていたので、ダウン寸前の状態だと判断し、リプレースする事にしました。

仮想マシンといえど、以前のサーバーから比べると圧倒的に速度が速いです。
以前のサーバーは、Celeron 2.8GHz メモリ 1G の構成でしたので、結構動作が重たかったです。

今回はCore i7 2600 メモリ16G ESXi5.0マシンに仮想マシンとしてメモリを2G割り当て立ち上げています。
リプレースしたとたん速度があきらかに早くなりました。

まあ、仮想マシンを複数立ち上げるとパフォーマンスは落ちていくとはおもいますが….。

しかし、物理マシンの寿命は3年がいいとこではないでしょうか?
3年もすると、24時間稼働マシンは電源やHDDが危険な状態になってくると思われます。

3年たつとほこりもすごいですし、FANの音が大きくなってきます。

今回のマシンでリプレースするのが3代目になります。

初代のPCはいいかげんなものでしたので、よくソフトウェアRIADが片肺になりリビルドを実行しました。
2代目のPCはそこそこのパーツを使用して安定動作できるようにしましたので安定していました。
それでもたまにソフトウェアRIADが片肺になりリビルドが必要なことがたまにありました。

今回はどうでしょうか?
RAIDはESXiホスト側で、Adaptec ASR-6405E を利用しているので、以前よりはましかと思ってます。
ただ、ケース選択をみすり、PC内の温度が高温になる可能性が高いので夏を乗り越えられるか心配です。

昨年より、夏は日中必ずエアコンをかけています。部屋にだれもいなくてもエアコンを稼働しているので、電気代が高くつきます。

話は変わりますが、VMware の仮想化製品はWorkstation、Player、Server、ESXiといろんな製品を使用してきましたが、仮想マシンはいずれも安定動作しています。
物理マシンより管理が楽で、物理マシンより安定動作するような気さえしてきます。

他の仮想化ソフトはいろいろありますが、Linux、Windows 両方のOSが安定動作するのは、VMware だけではないでしょうか?
他の仮想化ソフトだといろいろ制限があったり、手間がかかったり、パフォーマンスに問題があったりとか…..。

VMwareのまわしものではありませんが、長年利用してきて感じている事です。

むかしに、Microsoftの仮想化ソフトが出たときに、テスト的にインストールしえらい目にあったことがあり、どうもMicrosoftの仮想化ソフトが信用できなくなってます。
現在ではそんな不具合はないと思いますが、一旦イメージがつくとなかなかぬぐいきれません。

KVMもテスト利用しようかと思ったのですが、WindowsOSの安定動作に問題がありそうなので、やめました。

しかし、個人レベルで利用できる製品は限られています。
VMware 製品でもESXiが無償版がでて個人でも利用できるようになりましたが、本格的な運用となるとどうしても製品版が必要となってきます。
しかし製品版で本格的な構成にしようとすると、価格がとんでもなく高くなり、その上販売窓口が限られているといった問題があります。

フォールトトレランスの機能がいいなと思いしらべたら、上位エディションでないと利用できないみたいですし、vCenter を別途購入が必要であったりとかで、とにかく高い。

もっと、SOHOレベルでもフォールトトレランス機能が利用できる製品を出してほしいものです。

話がだいぶんそれてきましたので、これで終わりにします。